駅周辺

南砂町の住み心地をチェック


総合

南砂町駅出口
南砂町駅出口。奥に見える高層マンション

南砂町は、東京メトロ東西線が停車する江東区東部の駅です。飯田橋からビジネス街一辺倒地域を走る東西線が、ここでようやく住宅地域を形成するエリアへ入っていく地点となります。西側1キロ強の距離で東陽町エリアと接し、南方は大きな企業施設が中心の住宅のないエリアになるので、居住として考えるのは主に北・東方向の地域になるでしょう。

城東地区の中心地の一つとして昔から栄えた名残りを見せる下町的風情、昭和期に染められた工業地帯的な無機質な色彩を経て、現在は居住地域として急速に再開発が続けられています。その開発はまだ途上という状態で、高層マンションや大型ショッピングセンターの建設、公園設置による緑化等が進行中となっています。

駅至近の様子
駅至近の風景。再開発中。

現在のところ駅周辺は質素

駅周辺
わずかに立ち並ぶ駅前店舗
駅周辺
質素な駅周辺。緑も豊富で居心地は悪くない。

東西線の駅出口は丸八通りと永代通りがぶつかる地点付近になりますが、周辺は商業的活気というものはほとんどなく、自動車往来音がひたすら聞こえてくる質素な雰囲気です。駅至近のところに多数の高層居住マンションや都営アパートが建っていて、駅周りの人通りは平日休日に限らずなかなかのものです。

買い物の便を支える2つの巨大ショッピングセンター

商業の中心は南砂町の駅前ではなく、駅からそれぞれ南東、北東に位置する2つの大きな総合ショッピング施設にあります。江東区南砂にある「トピレックプラザ」、江東区新砂にある「SUNAMO」が、このエリアに住む人々の日常の買い物の利便性を充分にまかなうのみならず、江東区他エリアや江戸川区からも買い物にやってくるほどに豊かな商店群を形成しています。駅から徒歩5~6分という少し離れた距離ではありますが、南砂町エリアにとっては最大にして唯一の買い物スポットでしょう。

SUNAMO
SUNAMO
トピレックプラザ
トピレックプラザ

少し古びた住宅街と、再開発で新設された高層集合住宅

南砂町の住宅エリア
南砂町の住宅エリア
南砂町の住宅エリア
開発が進んでない地域は、築古の建物が目立つ

住宅街は駅から北東部「江東区東砂・南砂」に広がります。永代通りや葛西橋通りなどの交通量の多い大通りに面していない場所であれば静かな環境を手に入れることができることでしょう。ただし、高度成長期の工業地域化でできた古い町工場も各所に見られ、多少古びた雰囲気は人を選ぶところ。

開発で街の整備が進んでいる地域は、もっぱら背の高いマンションが建っており、都市施設も充実した先進的な空気を感じる住環境となります。

大通り沿い
大通り沿いの建物は騒音に注意

南砂町の家賃相場

住宅エリア高層マンション一人暮らし向けでは6万円台から快適なお部屋が見つかります。2人入居向けでも7~9万円と安く、3LDK等のお子様のいるファミリー向けでも13~15万円前後となっています。隣駅の東陽町から相場はかなり下がっている印象。特に家族暮らし用途のお部屋は安く借りることができるでしょう。

南砂町の住み心地は?

都心の喧騒から忘れられる開放的な雰囲気は大変魅力的でしょう。買い物も複数の大型ショッピング施設のおかげで不便はしなさそうです。ただ、大通りの交通量はとても気になるレベルの騒音を発するので、お部屋を見る際には屋内の喧騒感をよくチェックするべきでしょう。また、南砂町駅は東西線快速や東葉高速直通線は通過してしまう点にも注意です。

江東区と江戸川区の境となる荒川
江東区と江戸川区の境となる荒川。南砂町は荒川沿いエリアでもある。

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